すこやかリハビリセンター施設のご紹介
マシンプログラムについて
当事業所では下半身の筋力をつけるためにインターリハ(株)のトレーニングマシンを設置しています。
玄関の段差昇降や車の乗り降り、入浴の際の浴槽をまたぐ動作など、日常生活で「足の踏ん張る力」はとても重要です。
研究データによれば何歳になっても筋力トレーニングは効果があるといわれています。
実際にご利用されている方にも、その人に合った運動負荷、正しい動きで適切なトレーニングをすることにより筋力が向上している方がたくさんおられます。
神経痛は場合によっては休まず身体を動かす方がよいこともあり、変形性膝関節症で膝に痛みがある場合は下半身の筋力をつけることで痛みが軽減することもあります。
また、筋力トレーニングにより骨粗鬆症の予防、改善も見込まれます。
かかりつけ医やケアマネジャー、セラピスト(リハビリ専門職)などと相談し運動メニューの設定を無理なく行っていくことを心掛けています。
運動ロック機能により膝関節や股関節の手術をされ、関節の曲げ伸ばしに制限のある方でも安全に無理なくトレーニングが行えるようになっています。
また、脊椎後湾症(猫背の姿勢)などにより腰痛がある場合でも座っての運動になりますので腰に負担なく行えます。
また、筋力トレーニングにより骨粗鬆症の予防、改善も見込まれます。
かかりつけ医やケアマネジャー、セラピスト(リハビリ専門職)などと相談し運動メニューの設定を無理なく行っていくことを心掛けています。
運動ロック機能により膝関節や股関節の手術をされ、関節の曲げ伸ばしに制限のある方でも安全に無理なくトレーニングが行えるようになっています。
また、脊椎後湾症(猫背の姿勢)などにより腰痛がある場合でも座っての運動になりますので腰に負担なく行えます。
また、エアロバイクなどの有酸素運動では、持久力の向上を図ります。
心肺機能の低下により少し動くと疲労感がでてしまい、1日の動く機会が減ってきてしまいます。
それにより、更に体の機能が低下してしまい、いずれは寝たきりのような状態になってしまいます。
そうならないためにも軽い運動を続けて(5分から15分程度)行う有酸素運動で体力づくりのご支援を致します。
レッドコードプログラムについて
レッドコードプログラムとは、天井からつるされた赤いロープを握って行うトレーニングとなっています。
年を重ねるごとに関節の動きが狭くなり筋力は低下し、それによりバランス機能が悪くなり転倒しやすい体になります。
ご家族の介護を必要とせず、生き生きと生活するためには柔軟性、体幹の筋力、バランス等の機能を維持、向上させていく必要があります。
そのためにレッドコードを使用し、筋肉を伸ばす柔軟体操、バランス体操を行います。
基本的に柔軟体操は地べたに座って行うことが多く、床の立ち座りが難しかったり、バランス体操は転倒の危険が伴います。
レッドコードでは椅子に座ったままロープを掴まえて動作するため安全にそれらのトレーニングを行うことが出来ます。
レッドコードを使用しての運動により、『みんなで一緒に体操をするから楽しくて、これなら続けて運動に来れそう』や『珍しい運動器具だから家族に説明をすると話が盛り上がった(家族交流ができた)』などの意見を頂きます。
レッドコードはその人の体の状態に合わせて個別にメニューを作成し個人で行います。
レッドコードでは椅子に座ったままロープを掴まえて動作するため安全にそれらのトレーニングを行うことが出来ます。
レッドコードを使用しての運動により、『みんなで一緒に体操をするから楽しくて、これなら続けて運動に来れそう』や『珍しい運動器具だから家族に説明をすると話が盛り上がった(家族交流ができた)』などの意見を頂きます。
レッドコードはその人の体の状態に合わせて個別にメニューを作成し個人で行います。
自分でできる元気な身体づくりをしましょう!
見学や問い合わせで多いのは、寝たきりや転倒に対する不安、痛みの軽減、閉じこもりの予防を目的に来られる方が多いです。
こちらからお伝えすることは、「年寄りだからもうダメ」ではなく、医学の発展により寿命が延びているからこそ、可能な範囲で運動器機能(神経、筋肉、関節、骨など)を鍛える事です。
寿命まで自分のことは自分でできる元気な身体づくりをしましょうということです。
痛みや閉じこもりなどで日常生活に支障をきたしている状況の方ほど利用されています。
「私は○○だから利用できない」という利用を断る言葉が、実は利用をして運動をする1番の理由ということが弊社のホームページを通して伝われば嬉しく思います。
「私は○○だから利用できない」という利用を断る言葉が、実は利用をして運動をする1番の理由ということが弊社のホームページを通して伝われば嬉しく思います。
すこやかリハビリセンター使用マシンのご説明
レッグプレス
こちらがレッグプレスという機械です。
交互に足を伸ばす運動で、ふとももやお尻の筋肉を使います。
歩く際に踏ん張る力や蹴り出しの力をつけ、ふらつきを減らす運動です。
アダクション/アブダクション
こちらがアダクション、アブダクションという2種類の運動ができる機械です。
これはお尻の横側の筋肉や、内転筋といわれる太ももの内側の筋肉を鍛えます。
直立の姿勢をバランスよく保ったり、尿失禁の予防などの効果があります。
レッグエクステンション/レッグカール
こちらがレッグエクステンション、レッグカールという2種類の運動ができる機械です。
これは膝まわりやふともも、ふとももの裏側の筋肉を使う運動です。
この筋肉がつくと段差でのつまずき防止や、歩行スピードの向上が見込まれます。
また関節痛で膝に痛みがある人は痛みの軽減が期待できます。
これらの3種類の機械では下半身の筋力をつけていきます。
この3種類のマシンは空気圧により運動負荷の設定ができます。
その人の筋力に合わせて1kgごとに重さを変えることができ、重りを持ち上げるトレーニングと比べて安全で効果的に行うことができます。
筋力の向上により、『椅子から立ち上がりやすくなった』や『庭で草引きができるようになった』というような意見を頂きます。
この3種類のマシンは空気圧により運動負荷の設定ができます。
その人の筋力に合わせて1kgごとに重さを変えることができ、重りを持ち上げるトレーニングと比べて安全で効果的に行うことができます。
筋力の向上により、『椅子から立ち上がりやすくなった』や『庭で草引きができるようになった』というような意見を頂きます。
すこやかリハビリセンター3種類の有酸素運動
エアロバイク
下半身の筋肉を使い筋力向上や、皮下脂肪の燃焼効果があります。ニューステップ
脳卒中などの後遺症で片麻痺の方でも手足の曲げ伸ばしができ、転倒の心配なく安全に有酸素運動ができます。
トレッドミル
ランニングマシンとも呼ばれています。
屋外で歩きたいと思われる方が多いですが、屋外は道がフラット(平ら)ではなく転倒の危険が高くなります。
トレッドミルでは手すりや安全装置を使用することにより屋外よりも安全に歩行訓練が行えます。
心臓や肺の機能向上が期待できる運動で3種類あります。
持久力アップ、血糖値の抑制、認知症予防などの効果があります。
有酸素運動を行うことにより、『家族旅行に行けた』や『外出中に休憩を取らずに歩けるようになった』というような意見を頂きます。
持久力アップ、血糖値の抑制、認知症予防などの効果があります。
有酸素運動を行うことにより、『家族旅行に行けた』や『外出中に休憩を取らずに歩けるようになった』というような意見を頂きます。